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スマイル大賞
2021年11月28日
こんにちは、ゆーじろーです
とにかく笑顔を画に残そうじゃないかと
スタッフにお願いして写真に収めてもらっています
記念写真っていっぱいあると思うけど
なんてことのないひとときを切り取るって結構大事な気がしてます
ゆーじろー
Category:スギちゃん
written by Gracious Villa Anjo
小雪と防寒対策
2021年11月24日
こんにちは、ゆーじろーです。
寒くなりましたね、小雪とか言いますけど
北海道は大雪だそうですね。
入居者さんは外のデイサービスに行かれる際には手袋を身につけるように。
これで防寒対策は
です。
Category:施設日記
written by Gracious Villa Anjo
ボジョレー・ヌーヴォー解禁
2021年11月17日
こんにちは、ゆーじろーです
明日はボジョレー・ヌーヴォー解禁日だそうです。
ヌーヴォーって聞くと必ず思い出していたのが
結構好きだったんだけどなぁ…
ところで、いつぞや入居様からもらった金平糖みたいな形の創作物
担当フロアでないと、なかなかお会いしない入居様なのですが
たまたまお会いしまして、今も飾ってますよとお伝えしました。
うちの玄関です。
ゆーじろー
Category:スギちゃん
written by Gracious Villa Anjo
立冬
2021年11月7日
こんにちは、ゆーじろーです
今日は立冬なんだそうです
そーですねー
段々冷え込んできましたねー
そーですねー
んなぁこたないよ
んなぁこたあるよ
施設ではインフルエンザの予防接種が始まっています
コロナの第6波も怖いですがインフルエンザにも十分に気をつけないといけません
たった一人かかってしまうと100名以上いる施設の入居者さまにも簡単に拡がってしまいます
コロナ感染予防に関しては
職員は定期のPCR検査、出勤時の検温・消毒入館も徹底しております。
またご理解とご協力いただいているご家族さまはじめ、関係者の皆さまには本当に感謝申し上げます。
ところで
「雪やこんこん~♪」なんて歌っている人が多いですけども
実際は「雪やこんこ~♪」が正解で
この「こんこ」は「もっと降れ」という意味なんだそう。
この歌詞の間違いは滝廉太郎の曲と酷似していて、ごっちゃになってるのが原因なんて言われていますね
滝廉太郎が作った曲は1901年「雪やこんこん」
私たちが普段歌っている曲題は「雪」1911年 作詞作曲者不明
滝廉太郎が作った曲は1901年「鳩ぽっぽ」
私たちが良く歌うぽっぽっぽ~、はーとぽっぽ~♪は「鳩」1911年 作詞作曲者不明
遡ること明治前半になります。当時は子供向けの唱歌が少なかったようで
1890年当時の幼稚園唱歌というと
「心は猛く(たけく)」とっても硬く重々しい曲が多かったみたいで、
歌詞の内容は、勇ましく、力強く、敵に恐れず、みたいな内容・・・。
こういったものを歌っていたって言うんだからすごいですね。
やはり当時でもかなり評判が悪かったようで、
そんな中、1901年、滝廉太郎が22歳のころ作曲した「雪やこんこん」や「鳩ぽっぽ」が、たちまち子どもの中で人気になっていったそうです。
それからすぐして
自発的だったかどうかは定かではありませんが、少なくとも国から「ドイツで音楽を勉強して来い」と言われたことは間違いないようで
同年1901年に滝廉太郎は単身ドイツに留学、
その後たった5ヶ月で結核を患い、帰国の翌年1903年、若干23歳の若さで亡くなります。
そして数年後の1911年文部省により発表された、今私たちが普段耳にしている歌が「雪」「鳩」なわけです。
亡くなる数カ月前の最後に書いた曲が「憾」という
自分に対しての無念の思いなのか、滝廉太郎の中でも数少ないピアノ曲を作られております。
いずれにせよ、滝廉太郎の功績は間違いなく大きいものだったに違いありません。
裕次郎
Category:施設日記
written by Gracious Villa Anjo