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ゆーじろーの言葉を検索
2022年2月26日
こんにちは、ゆーじろーこと杉浦です。
「ここは戦場だ!愛だの許すだの。そんなことより生きることが先だ」という石原裕次郎の言葉
これってどういう意味なんだろうなと思って調べて、結局わからないけど色々考えてしまうなと思う言葉です。
ところで私は渡部陽一さんが好きで、昔、APF通信の山路徹さんとの対談を聴いたことがあって
戦場の悲惨さというのはメディアには載らず(倫理的な配慮はあるとは思うが)
大手スポンサーのつく戦争では大きくメディアが取り上げるが肝心な部分は活字だけで情報として入り
激しくドンパチ撃ち合う派手な画や爆破のシーンだけが取り上げられ、
逆にスポンサーのつかないような紛争や争いというのは日々今日もどこかで起きているが一切報道はされていない、と。
そして渡部陽一さんは言ってました
戦争を一言で言えば「血の報復」その連鎖であると。
例えば、目の前で家族が撃たれ、撃った人間が自分の目の前に立っている、
そして銃が目の前に転がり落ちていたら、人間は平常心でいられるだろうか
きっと誰もが銃を握り報復するだろう。これの繰り返しだと言います。
きっかけは政治的な思惑、宗教の対立、国によってはジハードを掲げ、始まる戦争かもしれないけれども、戦禍ではその動機はそっちのけで
もはや何を目的に始めたのかも分からない、どちらかが白旗をあげるまで終わらない、
憎しみの連鎖だけが続き、結果失うものは増え、何も生み出さないのが戦争なんだろうなと思います。
コロナウイルス感染が流行って久しいですが、どこの国も苦しんで闘っている中、侵攻なんかしてる場合ではなく
本当は国々が手に手を取り合って協力しあい平和の道へと進めるのが良いのになと悲しいニュースを見るたびに思いますねぇ。
月並みですが、生きている事一日一日が奇跡であるという事、生きている事を慈しむ事に気づくこと
それが大事なことなんじゃないかなと思いますよ、ほんと。
世界中の人に「とりあえず、銃置いてうまい棒に持ち替えようよ」って言いたいですね。
うまい棒値上げしたんですって。
御後が宜しいようで(?)
Category:スギちゃん
written by Gracious Villa Anjo
ひなまつり
2022年2月11日
こんにちは、ゆーじろーです
3月3日はひなまつり。女の子の健やかな成長を祈る節句。
施設でも毎年雛人形を飾らせていただいています。
雛人形飾りは、将来、『幸せな結婚ができるように』と願いを込めたもので、
結婚式の場面を表現していると言われているそうです。
今は小さくておしゃれなものも多いですが
昔みたいなスペースのある家の造りではないため飾る人も減ってるんじゃないでしょうか。
また現代においては結婚だけが全てではないという多様性の価値観へと変わり、考え方は様々です。
よく話に出る右大臣と左大臣
私たちから見てではなく
お内裏様から見て右が右大臣、左が左大臣となります。
正式名称は
右大臣が「右近衛少将」うこんのしょうしょう
力を司る人。
左大臣が「左近衛中将」さこんのちゅうしょう
左大臣は知恵を司る人。
上手が位が高い人なので、左大臣の方が偉いです。
ところで
「うれしいひなまつり」の歌詞を知っている人は混乱するそうです。
歌詞の中に「赤いお顔の右大臣~♪」
しかし実物を見ると左大臣の方が顔が赤いのです。これは
歌詞を書いた作詞家の勘違いだったのがそのままリリースしてしまったとの事です。
後は手前に並ぶ3人、「仕丁」と呼ばれる3年の交代制で仕える唯一の一般庶民。
村から無作為なのかわからないけども選抜される役職なんだそうで、その人が居ない3年間の間は
村の人たちがその家族を養うという結構な負担だったようで。
靴を置く台を持っている人、日傘を持っている人、雨傘を持っている人
其の3人の顔をよく見ると、怒りと悲しみと喜びの顔になっています。
人生において悲しむことも喜ぶことも怒れることもあり、色々な事があることを想像させてくれます。
雛人形って本当に面白いものですねー。
水野晴郎 か!
Category:スギちゃん
written by Gracious Villa Anjo
鬼は外、コロナも外、福はうち
2022年2月1日
こんにちは
ゆーじろーです
コロナがまた拡大してきちゃいましたね。
オミクロンオミクロンって言ってますけど、
今後も変異したウイルスが出てくるんだろうなと予想してしまいます。
歴史を紐解いても、ウイルスと人類の戦いの歴史は長く
一説にはマヤ文明に関してはウイルスにより滅亡したという説があるくらいですから。
今月は節分。ウイルスもーーそとーーー・・・元々外か。
豆をまく理由は病除けのまじないで昔は米とか麦を使っていたこともあるそうですが
魔を滅す、魔滅(まめ)から豆を使い始めたという説もあるそうですね。
Category:スギちゃん
written by Gracious Villa Anjo