スタッフブログ



今日はショートケーキの日

2022年3月22日

こんにちは

 

ゆーじろーです

 

今日はショートケーキの日なんだそうです。

 

誰が考えたんだか・・・なるほどなぁ~

 

Category:スギちゃん

written by Gracious Villa Anjo

3月1日は防災の日

2022年3月13日

こんにちは

 

 

ゆーじろーです

 

 

 

段々気温が暖かくなってきました。

 

 

 

 

本来ですと外に皆出たいだろうなと思うのですが

 

 

 

 

 

もう少しの間、辛抱しなくてはなりません…

 

 

 

 

人類はウイルスとの闘いの歴史が続いています。

 

 

 

 

 

ところで、3月1日は防災品点検の日

 

 

 

 

 

調べてみました

 

 

 

 

 

非常用持ち出し品として色々あるそうです

 

□非常食や保存食(レトルト食品・インスタント食品・アルファ米・乾パン・缶詰、栄養補助食品、あめ、チョコレートなど)
□飲料水(ひとり1日2~3リットルを目安ですが、持ち運べる範囲の量を)
□現金、預金通帳、印鑑、保険証(現金は公衆電話用の小銭も準備を)
□懐中電灯(ひとり1つあると安心。常に持ち歩けるサイズならなお◎)
□ヘルメットや防災ずきん
□携帯ラジオ
□ティッシュペーパー、ウェットティッシュ
□簡易トイレ(1日5~7回行くと想定して、3日分×人数で計算)
□タオル(フェイスタオル2~3枚)
□ビニール袋、ごみ袋(半透明なら避難所でのプライバシー保護としても使える)
□衣類(下着、靴下、防寒・雨具になるもの)
□手袋(軍手)
□ライターやマッチ
□生理用品
□救急箱
□常備薬、持病の薬

 

 

 

そして、災害復旧までの数日間を自足できる備蓄品として以下の物があると良いそうです

 

□非常食や保存食(レトルト食品・インスタント食品・アルファ米・乾パン・缶詰、栄養補助食品、あめ、チョコレートなど)
□飲料水(ひとり1日2~3リットルを目安に)
□懐中電灯(ひとり1つあると安心。常に持ち歩けるサイズならなお◎)
□ヘルメットや防災ずきん
□ホイッスル(防災用救助笛は、コンパクトなサイズのものをお子様に携帯させても)
□携帯ラジオ
□給水用ポリタンク
□カセットコンロ、ボンベ(鍋またはフライパンも)
□ライトかランタン
□ティッシュペーパー、ウェットティッシュ
□トイレットペーパー
□簡易トイレ(1日5~7回行くと想定して、3日分×人数で計算)
□タオル(フェイスタオル2~3枚、もしくはバスタオル1枚でも)
□食器(もしくは紙皿、紙コップ、割り箸)
□ラップフィルム(食器の上に敷くことで洗わずにすみます)
□ビニール袋、ごみ袋
□衣類(下着、靴下、防寒・雨具になるもの)
□手袋(軍手)
□ライターやマッチ
□運動靴や長靴
□生理用品
□救急箱

 

さらにあると便利な防災グッズ

□ロープ
□ビニールシート
□水のいらないシャンプ―
□携帯用カイロ
□乾電池

 

 

 

いろいろ揃えなくてはいけませんね。

 

 

 

「リュックで全部セットで入ってますよ」ってやつは便利だなとは思うけども

 

 

 

一回は開けて何が入ってるかは確認するべきです。

 

 

 

いざ震災に直面してから「何があったんだっけ」なんてあたふたしてる場合じゃないので。

 

 

 

 

ちなみに地震の話ですが1900年代に、とある地震研究家がいたそうです

 

 

 

名前は「椋平 広吉(むくひら ひろきち)」

 

 

 

普通、地震を予測しようと考えたときに

 

 

 

誰もが陸、地層を観測しようと考えるものですが

 

 

 

彼は違ったようです。

 

 

 

椋平は空を調べました。空にある虹を調べました。

 

 

 

それを「椋平虹」と呼んでいました。

 

 

 

上空に不思議な虹が観測されると

 

 

 

 

その後その場所で地震が起きるという予知の方法だったのです。

 

 

 

 

ある日、椋平から京都帝国大学宛に電報が送られてくる

 

 

 

電報の内容は次のようなものであった。

 

 

 

「アスアサ、ヨジ、イヅニテ、ジシンアリ」

 

 

 

 

その言葉の通り昭和5年11月26日午前4:03、北伊豆大地震が発生。

 

 

 

 

 

彼の予知的中は瞬く間に全国に伝わります。

 

 

かのアインシュタインやエジソンも椋平を称賛したと言われています。

 

 

親愛なる日本の科学者ムクヒラ君。
貴君が今回、日本に起こった大地震を前日に予知し、
京都大学理学部部長石野教授に報ぜし偉大なるニュースを知り、遙かに敬意を表します。

アルバート・アインシュタイン

 

 

日本の生んだ偉大なる天才椋平君。
現代、世界地震研究家のあいだに問題となっている地震予知が、
貴君によって発見せられたことは、誠に喜ばしい事です。

トーマス・エジソン

 

 

 

 

 

その後も関東大震災、丹後震災等、虹で予知し見事に的中。

 

 

 

以後、数多くの学者・マスコミ等で「椋平虹」論争が巻き起こり

 

 

 

数々の専門家がその虹を観測しようと試みましたが決して椋平以外は観測することは出来ませんでした。

 

 

 

 

椋平は晩年にはハガキを使用し数々の地震予知を言い当てていくのですが

 

 

 

 

 

 

しかし、これにはある大きなトリックがありました

 

 

それは

 

 

 

えんぴつで書いたハガキを自分宛に出し、

 

 

 

それをいくつか貯めておいて、地震があると翌日知合いの家に自分で 投函し

 

 

 

消印の日付を根拠に予知的中の証拠とするといったトリックなのだ。

 

 

 

それが明るみとなりその結果、椋平自身の研究全てに「ウソ」の烙印を押されてしまい

 

 

 

 

名誉も地位もすべて失います。

 

 

 

 

しかし椋平はその後も不思議な行動をしていました。

 

 

 

普通は「ウソがバレてしまったのだから、もう観測は止めよう」と思うようなものですが

 

 

 

椋平は亡くなる直前までその「椋平虹」を観測し続けていたというのです。

 

 

 

 

 

思い出してほしいのが当初はハガキではなく電報を使用し伝達していたため、ハガキのトリックが使えないということなのです。

 

 

 

果たして真実はどうだったのか、もはや知る由もありませんが ただ最近、

 

 

 

 

東日本大震災の数日前に不思議な虹が観測されていたとネット上の投稿が相次いでいるのです

 

 

 

 

 

果たして椋平の言ったことは正しかったのか、椋平は本当は虹を観測出来ていたのではないか

 

 

 

 

 

そんな話です。

 

 

 

杉浦

Category:日記

written by Gracious Villa Anjo

東日本大震災から11年

2022年3月11日

まずは震災で亡くなった方々に祈りを。

 

 

こんにちは、ゆーじろーこと杉浦です。

 

 

震災から11年が経ちました。

 

 

当時、私はカラオケ屋でバイトをやっていたんですが

 

 

 

突然ふらついて、目眩かと思った瞬間、ケータイから警報が。

 

 

 

チロンチロンっていう音ではなく、ウーウーという聴きなれない警報音

 

 

 

お店に居たお客含め全員のケータイが鳴り出して、店内は騒然とし、その時にはじめて只事ではないと思いました。

 

 

 

それから間もなくしてテレビから あの悲惨な映像が流れてきたのです。

 

 

 

 

天災は前触れもなく突然やってきて、人を嘲笑うかのように簡単に人の命を奪います。

 

 

 

 

人は災害・戦争で亡くなった死屍累々のもとに経験値を積み、学び、悲しみ、次の代へ語り継いで

 

 

 

 

試行錯誤しながら知恵を身につけています。

 

 

 

 

 

決して過去の経験を無駄にせずに

 

 

 

 

「あの時こうすればよかった」と少しでも後悔しないように、備えはしっかりやっておく必要があります。

 

 

 

 

施設でも備蓄のストックの管理(期限管理も含めて)、コロナ禍で大掛かりにはやれないのですが訓練等も実施しております。

 

 

 

 

阪神大震災は家屋の倒壊と火災で亡くなった方が多いと言われています。

 

 

 

 

火災通報訓練も3月11日に行わせていただきました。

 

 

 

 

 

 

こういう節目にいつも思い出す言葉で「生きてるだけで丸儲け」

 

 

 

 

良い言葉です。

 

 

 

 

 

 

杉浦

Category:スギちゃん

written by Gracious Villa Anjo