最近の記事
- 今年もやってきた雛祭りシーズン...2023/2/18
- 成人式...2023/1/8
- ビフィズス菌の日...2022/11/27
- 世界糖尿病デー...2022/11/8
- 台風に備えてください...2022/9/18
月別アーカイブ
- 2024年10月 (1)
- 2024年9月 (2)
- 2024年8月 (1)
- 2024年7月 (3)
- 2024年6月 (2)
- 2024年5月 (3)
- 2024年4月 (2)
- 2024年3月 (2)
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (3)
- 2023年12月 (2)
- 2023年11月 (2)
- 2023年8月 (1)
- 2023年7月 (1)
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2023年1月 (1)
- 2022年11月 (2)
- 2022年9月 (4)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (6)
- 2022年6月 (3)
- 2022年5月 (2)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (3)
- 2022年2月 (3)
- 2022年1月 (6)
- 2021年12月 (6)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (1)
- 2021年2月 (1)
8月6日広島平和記念日
2022年7月31日
1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、アメリカ軍のB29爆撃機エノラ・ゲイが、
広島市上空約9600メートルで世界初の原子爆弾リトルボーイを投下、上空約600メートルで爆発した。
広島市街は壊滅し、放射線による急性障害が一応おさまった1945年12月末までに約14万人が死亡したと推計されている。
この歴史的悲劇から人類は目をそむけることなく、犠牲となった多くの人々の霊を慰め、
世界平和を祈る日として広島市では「平和記念日」とし、この日に原爆慰霊碑の前で「平和祈念式典」が行われる。
当時私が21歳くらいだったと思いますが
青春18きっぷを使って鈍行で10時間以上かけて広島まで行き原爆ドームを見てきた。
そこでは桜を植える会みたいな人たちがドーム周辺に桜を植えていて、その傍らで被爆者が演説を行っていた。
大学卒業間近で人生の岐路に立たされる多感な時期でもあり、
「人生とは、生きるとは何だろうか」と一度は立ち止まる時期でもある。
そんな時にテレビから流れてきた広島原爆のことを見て
ふと「広島へ行こう」と思い、切符とカメラを持って飛び乗った電車。
そこで見た光景は非常に自分にとってセンセーショナルなものだった。
ドーム内では写真も撮れるのだけれども隣ではカメラマンみたいな人がバシャバシャ撮っていたが
非常に生々しい資料の数々。「本当に撮っていいんだろうか」と思うような展示品ばかりで正直心が痛んだ記憶があります。
記録に残す意義というものも同時に考えさせられた気がします。
またコロナ感染が大変な時期ではあるが
それでもまだ平和でいられるのは死屍累々の上に成り立っているということを
いつまでも忘れてはいけないなと思います。
Category:スギちゃん
written by Gracious Villa Anjo
ラジオ体操
2022年7月25日
ラジオ体操風景。
ラジオ体操は昭和3年11月1日に昭和天皇ご即位の大礼を記念して逓信省、のちの郵政省簡易保険局により
「国民保健体操」という名称にてスタート。
当時はまだ日本人の平均寿命も今ほど長くはなく「国民全体の健康を願って作られた体操」で
文部省が任命した7人の体操考案委員により作成されたそうです。
その後、戦争で一度は中断を余儀なくされ、復活を望む国民の声にこたえる形で、
新たな体操が「新ラジオ体操制定委員会」を中心に作成され、
現在の形になったのは戦後の1951年(昭和26年)のこと。
当時の運動の専門家たちが集まり、
「簡単、容易で誰にでもできるもの」
「どこでもすぐやれるもの」
「調子が良くて、気持ちのいいもの」
というコンセプトで健康増進ができるように、一つ一つの動きが練りに練って作られました。
ラジオ体操の事業は、その後民営化され
株式会社かんぽ生命保険とNHKおよびNPO法人全国ラジオ体操連盟によって受け継がれているそうです。
※ホームページ参照
Category:施設日記
written by Gracious Villa Anjo
盆迎え火と盆送り火(旧暦の新盆)
2022年7月11日
こんにちは、ゆーじろーこと杉浦です
新盆の盆迎え火は7/13、盆送り火の7/16
この地域では8月が主流ですね。
先祖の霊をお迎えするのが迎え火、送るのが送り火になります。
玄関の前で焙烙(ほうろく)といってよく仏壇店とかに売ってますが素焼きのお皿の上で
オガラと言いまして麻の皮を剝いだものを焚いて先祖の霊を迎えるの一般的です。
ただし、浄土真宗は故人は極楽浄土に住んでいると考えられているために
お迎えしたりお送りしたりすることはしないそうです。
ちなみに京都は大文字で有名ですがあれも同じことです。
とはいっても今はマンション住まいの人とか、世間体として火を焚くのは近所迷惑になる時代ですので、
代わりに盆提灯といって白い提灯を飾る家も多いようです。
やるやらないは別として、先祖代々があっての今の自分が居るということを想ってさえいれば
それが先祖をお迎えすることでありお送りすることかもしれませんね。
芸人の笑い飯の哲夫さんは大学の特別講師として教えているくらい仏教に詳しくて、話を聞いていると結構面白くて勉強しています。
Category:日記
written by Gracious Villa Anjo
期日前投票に同行しました
2022年7月6日
ゆーじろーこと杉浦です
以前も全く同じアングルで
デジャヴですか?
使いまわしの写真ではありません。
今回も投票に同行させてもらいました。
「本当に毎回偉いですね」というと
間に髪を入れずに「国民の義務だから」と言うわけです。
さすがです。
ちなみに過去の写真はこれです
Category:スギちゃん
written by Gracious Villa Anjo
7/7は七夕
2022年7月5日
こんにちは
ゆーじろーこと杉浦です
もうすぐ七夕ですね。ちなみに
織姫と彦星が1年に一回会うことが許される日でもありますが
「七夕の短冊」は「織姫と彦星」の話には一切出てこないので、何の関連性も無いそうです。
短冊は元々習字等の練習で使っていたもので、願い事を書くものではなかったということ。
そしてプラネタリウムとか行くとよく説明がありますが
二人は恋人ではなく夫婦で、織姫は美女ではなくかなり身なりもずさんだった。ずさんだった理由も
必死に仕事をしていて自分の身なりには気を配らなかったという説があります。
そして彦星は織姫にメロメロだったのか、仕事を全くしない体たらくな人でそれに見かねた神様が引き離したという経緯なんだとか。
そして離れている距離は140兆キロ。向かってる最中で一日終わっちゃいますね。
夢もないような話です。知らなくていい情報かもしれません。
今年は七夕の日は同時に小暑と呼ばれる日。小暑という二十四節気の中の一つ。
梅雨が明けて暑さが本格的になってきますよという意味が小暑。
元々中国から奈良時代に伝来され、江戸時代に改良され定められた長い歴史のある二十四節気。
江戸時代からこの日は小暑だなぁとか、大暑だなぁとか、ずっと言われ続けているんだなと思うとすごく感慨深いですね。
Category:スギちゃん
written by Gracious Villa Anjo
7/2 半夏生(はんげしょう)
2022年7月2日
こんにちは、ゆーじろーこと杉浦です
今日は半夏生という日。
半夏生ってなんぞやって話ですが
夏至から数えて11日目の7月2日~5日間が半夏生。
ハンゲショウという草の葉が名前の通り、半分白くなって化粧しているようになる頃だという説。
半夏という薬草が生えるころという説だったり。
半夏生の時期に、田植えを終わらせる5日間だとか言われているんだそうですね。
ところで農家になる為にはいろいろな資格が必要なんですね。
厳密に言うと農家になる為というよりは、農家でやっていくために必要な資格。
普通自動車免許かは当然必須だと思います。軽トラ乗ってるイメージもありますし。
農機具を運ぶためのけん引免許。
毒劇物取扱責任者。
ビニールハウスでボイラーを使うので危険物取扱責任者。
農業機器が壊れたときに自分で直すための農業機械士。
畑を耕して水やりしていればいいって話じゃないんだなぁ本当。
暑い中、農家の人ご苦労様です。
Category:スギちゃん
written by Gracious Villa Anjo